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【ホームページ制作費用】実例から分かる相場と内訳

Written by
John Doe
Published on
2024-04-21

目次

1. ホームページ制作費用の相場について

(1) 相場の概算

ホームページの制作費用は一概に言えませんが、目安としては以下の通りです。

<小規模サイト> ・510ページ程度の規模で企業案内向けなら、20万円前後 ・集客用の1020ページ程度なら、50万円前後

<中規模サイト> ・20~50ページ程度の企業サイトなら、100万円前後 ・集客サイトやECサイトなら、200万円前後

<大規模サイト> ・100ページ以上の大規模サイトになると、500万円以上

このように、ページ数や目的によって費用は大きく変わってきます。また、依頼先の違いによっても費用は変動します。制作会社に依頼すると高くなる傾向にありますが、品質の高さが期待できます。一方、フリーランスに発注すれば低コストで済みますが、リスクもあります。

このように、ホームページ制作費用の相場は様々な要因で変動するため、正確な見積もりが重要になってきます。

(2) 費用を左右する主な要因

ホームページ制作費用は、様々な要因によって変動します。主な要因としては以下の3点が挙げられます。

①ページ数 ページ数が多ければ多いほど、制作に係る工数が増えるため費用は高くなります。コーディングやデザインの作業量が増えるためです。

②機能の有無 検索機能やお問合せフォームなど、ホームページに実装する機能が多ければ多いほど費用は高くなります。

③デザインの質 デザイン性が高いホームページを作成する場合は、デザイナーの人件費が高くつきます。レイアウトの作り込みや写真の画質など、デザインの質が高いほど費用は高くなる傾向にあります。

このように、ページ数、機能の有無、デザインの質といった要素がホームページ制作費用を大きく左右します。ホームページ制作を検討する際は、これらの要因と制作費用の関係を把握しておく必要があります。

2. 目的別ホームページ制作費用の相場

(1) 企業案内サイト

企業案内サイトの制作費用は、おおよそ50万円~150万円程度が相場となります。

具体的な費用は以下の通りです。

<表:企業案内サイトの費用例> 項目 費用 デザイン 20万円 コーディング 30万円 コンテンツ制作 30万円 運用費用 20万円 合計 100万円 </表>

企業案内サイトは企業の概要やサービス内容を紹介することが主な目的です。そのため、デザインは控えめでコーポレートな雰囲気が求められます。ただし、動画やギャラリーなどのコンテンツを多く掲載する場合は、コーディングやコンテンツ制作費用が増える可能性があります。

運用費用としては、メンテナンス費やドメイン・サーバー費用などが見込まれます。企業案内サイトは比較的長期間使用されることが多いため、運用費用がかさむ点にも留意が必要です。

(2) 集客サイト

集客サイトは、商品やサービスの販促を目的としたWebサイトです。見込み客を集めるためのコンテンツが重視されます。

集客サイトの制作費用は、以下のような要因で変動します。

・ページ数 ・動画やバナー広告の有無 ・SNS連携などの機能 ・デザインのこだわり度 ・コンテンツのボリューム

一般的な相場は、以下の通りです。

<ページ数と費用の目安>

5ページ程度:30万円~50万円

10ページ程度:50万円~100万円

20ページ程度:100万円~200万円

ページ数が多くなるほど、コンテンツ制作費が高くなります。また、高度な機能を搭載すれば、コーディング費も高くなります。デザインに力を入れた場合は、デザイン費が高くなる傾向にあります。

集客サイトでは、見込み客を呼び込むコンテンツの質が何より重要です。制作費を抑えつつ、効果的なコンテンツを作ることが肝心です。

(3) ECサイト

ECサイトとは、インターネット上で商品の販売や決済ができるウェブサイトのことです。制作費用は一般的なウェブサイトよりも高額になる傾向にあります。

その理由としては、商品画像の多量掲載や決済システムの構築など、高度な機能が必要となるためです。大手ECサイト制作会社に依頼すれば、以下の費用が見込まれます。

<費用(税抜)>

デザイン:50万円~150万円

コーディング:100万円~300万円

決済システム:50万円~200万円

運用コスト(年間):30万円~100万円

つまり、最低でも200万円前後は見込む必要があり、本格的なECサイトであれば500万円以上の費用がかかることが多いでしょう。しかし近年はECサイト構築の簡易ツールも充実してきたため、それらを活用すれば低コストで済む場合もあります。

3. 規模別ホームページ制作費用の相場

(1) 小規模サイト

小規模サイトとは、企業案内や個人ブログなど、比較的シンプルな構成のホームページを指します。ページ数が少なく、動的コンテンツが少ないのが特徴です。

小規模サイトの制作費用は、以下のような水準となります。

<料金相場> ・5ページまで : 20万円前後 ・10ページまで: 30万円前後 ・20ページまで: 50万円前後

ページ数が増えるほど費用は高くなりますが、大規模サイトに比べれば制作費を抑えられます。

費用の内訳は以下の通りです。 ・デザイン費: 10万円前後 ・コーディング費: 10万円前後 ・コンテンツ制作費: 2万円/ページ程度

CMSの導入で、コーディング費を抑えることも可能です。また、フリーランスに発注すれば人件費を節約できます。

(注: 上記はあくまで目安です。実際の費用は仕様次第で変動します)

■3.規模別ホームページ制作費用の相場 ホームページの規模によって制作費用は大きく変わります。この章では、小規模から大規模サイトまでの相場をご紹介します。

(2) 中規模サイト

中規模サイトとは、ページ数が30~100程度のホームページを指します。主にコーポレートサイトや集客サイトなどで、一定の機能を備えたサイトが該当します。

中規模サイトの制作費用相場は、おおよそ50万円~200万円程度となっています。下記のような要因で費用は変動します。

・ページ数 ・デザインの複雑さ ・機能の数 ・CMS利用の有無 ・制作会社かフリーランスか

例えば、次のようなサイトの場合は中規模に該当するでしょう。

ページ数:50ページ デザイン:シンプル 機能:お問い合わせフォーム、ブログ CMS:利用する

この場合、フリーランスに依頼すれば80万円程度、制作会社なら120万円前後が目安となります。

中規模サイトでは、機能面での要件を事前に詰めることが重要です。制作費用を抑えるには、必要最低限の機能に留めるのがコツです。

(3) 大規模サイト

大規模サイトの制作費用は、概して100万円以上と高額になります。

大規模サイトとは、通常以下のような特徴を持つサイトを指します。

・ページ数が100ページ以上 ・複雑なデザインやシステム構築が必要 ・動画や画像コンテンツが多数 ・ECサイトなど高度な機能を搭載

一例として、ある制作会社の大規模サイトの費用は以下の通りです。

<費用>

設計:200,000円

デザイン:500,000円

コーディング:1,000,000円

コンテンツ制作:500,000円

計2,200,000円

大規模サイトでは、工数が膨大になるため人件費が高くなりがちです。また、高度な技術力が求められるので、制作会社への発注が一般的です。大規模サイトの制作期間は半年以上と長期に及ぶことも珍しくありません。

4. 依頼先別ホームページ制作費用の相場

(1) 制作会社

ホームページ制作を依頼する場合、専門の制作会社に発注するのが一般的です。制作会社には大手から中小まで様々な規模の会社がありますが、概して以下のような特徴があります。

<制作会社のメリット> ・豊富な実績とノウハウ ・体制が整っており安心 ・アフターサポートが期待できる

<制作会社のデメリット> ・フリーランスに比べて費用が高い ・大手は特に高額な場合も

制作費用の目安は以下のとおりです。

■小規模サイト(10ページ程度)   300万円500万円程度 ■中規模サイト(30ページ程度)
  500万円1,000万円程度 ■大規模サイト(100ページ以上)   1,000万円以上

大手制作会社の場合は上記よりさらに高額になる傾向にあります。制作費用が高額になる理由は、優秀な人材の確保やサポート体制の充実などのコストが影響しています。

(2) フリーランス

ホームページ制作をフリーランスに発注する場合、費用は制作会社に比べて大幅に安くなる傾向にあります。

フリーランスの場合、概算で以下のような費用相場になります。

<費用相場>

小規模:20万円〜50万円程度

中規模:50万円〜150万円程度

大規模:150万円以上

一般的に、フリーランスは固定費が少ないため人件費を抑えられます。また、規模の大小に応じて柔軟に対応できるのがメリットです。

ただし、フリーランスへの発注にはリスクも伴います。個人事業主のため、万が一の場合の補償が困難だったり、スケジュール管理が行き届かなかったりする可能性があります。

そのため、実績のあるフリーランスを選ぶことが重要です。発注時には、過去の実績やポートフォリオ、レビューなどをしっかりと確認しましょう。

5. ホームページ制作の内訳

(1) デザイン費

ホームページ制作の費用の内訳では、デザイン費用が大きな割合を占めます。デザイン費用には、ホームページの画面デザインやロゴ、バナー広告などのビジュアル要素の制作費が含まれます。

デザインの品質や手間によって費用は大きく変わりますが、一般的な相場は以下の通りです。

【デザイン費用の相場】 ・簡素なデザイン: 5万円〜20万円程度 ・標準的なデザイン: 20万円〜50万円程度
・高級感のあるデザイン: 50万円以上

デザイン費用を抑えるには、無料または低コストのテンプレートを利用するのが有効です。しかし、オリジナリティに欠けるデメリットもあるため、用途に合わせて適切に判断する必要があります。

■5. ホームページ制作の内訳 本章では、ホームページ制作の主な費用項目について説明します。項目ごとの具体的な相場や抑え方のヒントを紹介しますので、予算策定の参考にしてください。

(2) コーディング費  

ホームページを実際に表示させるためのプログラミング作業がコーディングです。デザインをコーディングすることで、ブラウザ上で正しく表示されるよう制作されます。

コーディング費用は、ページ数やサイトの機能によって変動します。ページが多ければ多いほどコーディングの工数が増え、費用も高くなります。

また、検索連動の機能や動的なコンテンツを実装する場合は、単純なコーディングよりも複雑になるため、費用が高くなる傾向にあります。

具体的な費用相場は以下のようになっています。

・簡単なコーディング(10ページ程度) 100,000円〜200,000円程度

・中規模コーディング(30ページ程度) 300,000円〜500,000円程度

・高機能コーディング(60ページ以上、動的機能あり) 500,000円以上

このように、コーディングではページ数や機能により幅がありますが、総額の3〜4割程度を占める主要な費用項目です。

(3) コンテンツ制作費

ホームページを制作する際、コンテンツの制作も重要な工程になります。コンテンツ制作費とは、ホームページに掲載する文章や画像、動画などのコンテンツを制作する費用のことです。

コンテンツ制作費の金額は、制作する内容や量によって大きく変わります。例えば、以下のような費用が見込まれます。

<費用の目安>

文章1ページ(400字程度):3,000円~10,000円

画像1点(イラスト・写真):5,000円~30,000円

動画1本(1分程度):50,000円~200,000円

このように、コンテンツの種類や量が多ければ多いほど、コンテンツ制作費は高くなります。制作会社に依頼する場合は、サイトの規模や目的に応じて適切な予算を設定する必要があります。

また、コンテンツ制作費を抑えるには、既存の文章や画像を利用したり、ライターやデザイナーにフリーランスで発注するなどの方法があります。

(4) 運用費用

ホームページを公開した後も、定期的な更新作業や保守・運用にかかる費用が別途必要になります。

主な運用費用としては以下のようなものがあげられます。

・ドメイン費用 ホームページのURLを取得するための費用で、年間3,000円程度が相場です。

・レンタルサーバー費用 ホームページを公開するサーバーの利用料金で、月額1,000円前後が一般的です。

・保守・運用費用 コンテンツの更新作業や定期的なセキュリティ対策などの運用費用で、月額5,000円~30,000円程度が目安となります。

このように、ホームページの運用費用は月額1万円前後が最低ラインとなり、大規模サイトの場合は数万円以上の費用がかかる場合もあります。費用面を考えると、制作時に運用費用の見積もりも重要になってきます。

6. ホームページ制作を安く抑える方法

(1) 目的に合わせた適切な仕様選定

ホームページの目的に合わせて適切な仕様を選ぶことが、制作費用を抑える上で重要です。例えば企業案内サイトであれば、シンプルな構成で済むため安価に抑えられます。一方、ECサイトとなると、商品管理機能やカート機能など高度な機能が必要になり、コストも高くなります。

目的別の一般的な仕様と費用は、以下の通りです。

目的

<費用相場(税別)>

企業案内サイト5~10ページ程度、シンプル:20万円~50万円

集客サイト20ページ程度、ブログ機能など:50万円~100万円

ECサイトカート機能、決済機能など:100万円~

このように目的に合わせて仕様を適切に絞り込むことで、無駄なコストを削減できます。

(2) CMSの活用

ホームページの制作費用を抑える一つの方法として、CMSの活用が挙げられます。CMSとはコンテンツ管理システム(Content Management System)の略称で、ホームページの更新作業を簡単に行えるようにするツールのことです。

CMSを活用することで、以下のようなメリットがあります。

・コーディング知識がなくてもページの更新が可能 ・テンプレートを使うので、デザインの統一が簡単 ・セキュリティ対策が施されているので安全性が高い

一方で、CMSを導入する際には以下のようなデメリットもあります。

・機能拡張には別途費用が発生する可能性がある ・ライセンス料がかかるCMSもある

CMSの導入は初期費用を抑えられる半面、運用費用がかさむ可能性もあります。そのため、サイトの目的や規模を踏まえて、メリット・デメリットを検討する必要があります。

(3) フリーランスへの発注

ホームページ制作をフリーランスに発注すると、制作会社に比べてコストを抑えられる可能性があります。フリーランスは会社員のように人件費や事務所費などの固定費がかからないため、比較的安価に発注できるためです。

ただし、フリーランスの場合は個人事業者なので、制作会社ほど品質や納期を保証されません。実績や評判をよく確認する必要があります。

<フリーランスへの発注のメリット> ・低コスト ・柔軟な対応が期待できる ・高い専門性を持つ人材が見つかる可能性

<フリーランスへの発注のデメリット>
・品質や納期が保証されにくい ・トラブル時の対応に不安 ・進捗管理が大変

フリーランスへの発注は、中小規模のホームページ制作に向いています。制作費用を大幅に抑えたい場合や、高い専門性を持つ人材に発注したい場合にフリーランスが選択肢になります。

7. まとめ

ホームページ制作費用は多岐にわたる要因によって大きく変動します。本記事では、目的別、規模別、依頼先別に相場を示しましたが、最終的な費用は個別の仕様によって決まります。

一般的な相場としては、企業案内サイトなら10万円前後、集客サイトなら30万円程度、ECサイトになると100万円以上が目安です。小規模サイトは10万円以下、中規模で30万円前後、大規模サイトは100万円以上が相場となります。制作会社に依頼すれば品質は高くなりますが、フリーランスなら費用を抑えられます。

費用を抑える方法としては、目的に合わせた適切な仕様選定、CMSの活用、フリーランスへの発注が有効です。ホームページはビジネスに大きな影響を与えるため、予算と要件をしっかり見極めた上で、丁寧に制作を検討する必要があります。

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